肛門嚢炎

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いきなりお尻の写真で失礼します105.png
肛門嚢炎で来院された猫ちゃん。
肛門の左右に、肛門腺と呼ばれる分泌官からの分泌物をためておく袋状のものがあります。ふだんは分泌物が便といっしょに排出されていますが、なんらかの理由により排出されにくくなり細菌が繁殖して膿がたまってしまいます。ネコちゃんがしきりにお尻を気にしたり、膿瘍となって破裂することで匂いや周囲の汚れから飼い主さんが気づかれることになります。
破裂した周囲を消毒し、抗生物質を服用してもらっています。

ワンちゃんはトリミングなどで肛門腺を絞ることがあるのでご存じの飼い主さんが多いのですが、ネコちゃんの飼い主さんにも知っていただきたいと載せてみました。

by nagatomoah | 2017-04-27 10:46 | Comments(0)

目黒区柿の木坂の動物病院です。パーシモンホールから徒歩1分。土曜、日曜も診察しています。


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